思想

政治・時事

ネトウヨ分析を続ける古谷経衡とはどんな人?元ネトウヨだったは本当?

古谷経衡さん著作「愛国商売」より 11月6日発売らしい  ネトウヨという現象の分析に際し、古谷経衡さんを参照することが多いです。ネトウヨという現象の分析の、第一人者と呼んで差し支えないでしょう。 最近始まったネトウヨ現象の分析。それを2013年にはしていたのですから。  ネトウヨ分析以外でも、古谷経衡さん...
思想

ルサンチマンの意味と原因とは?自己責任論もルサンチマンが原因

 ルサンチマンとはなんでしょう。「キン肉マンの親戚?」 いいえ違います(笑) なんとなく意味が「わかったようで、わからない言葉」の1つではないでしょうか?  政治を考える上でも、ルサンチマンは非常に重要な概念です。  Wikipediaでルサンチマンを調べても、概念的な説明でよくわからない。そんな...
思想

表現の不自由展騒動とは-表現の自由と論点をわかりやすく解説

 表現の不自由展が、大騒動になっていたようです。 問題になったのは、従軍慰安婦像と大浦信行さんの「遠近を抱えて PartII」という映画です。  報道では従軍慰安婦像が使用されていましたが、多くの抗議があったのは「遠近を抱えて PartII」でした。 問題とされたのは「天皇の写真が燃やされている」という...
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日本人と保守を吉田松陰の名言に学ぶ-今こそ立志するべき日本人へ

 吉田松陰への評価は、色々と分かれるところです。しかし日本の、稀有な思想家であった。これは万人が認めるところです。  中野剛志さんは会沢正志斎の新論を見て、志士たらんとTPP反対運動を展開されたようです。 会沢正志斎の新論とは、維新志士のバイブルです。読んでなかったら、モグリとすら言われたようです。 ...
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現代の全体主義とは?ハンナ・アーレントとトクヴィルから読み解く

 全体主義とは一般的に「全体に個人が従属するイデオロギー」と言われます。しかし全体主義を深く洞察した哲学者、ハンナ・アーレントによれば現象だそうです。  全体主義という現象は、どんなイデオロギーとも結着します。例えば――リベラリズム・全体主義というものだってありうるのです。  多様性・全体主義とも...
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ネトウヨ批判記事の中立・公平・事実の命題-悪の凡庸さと思考停止

 先日、以下のような趣旨のコメントを頂きました。  ネトウヨ批判をするなら、中国や韓国も批判しないと「中立じゃないし、公平じゃない!」。 なぜネトウヨ批判だけなんだ。同時に左翼批判なども併記するべきだ。 なぜなら記事は、中立で公正でなきゃいけないでしょ! 客観的に見て、あなた(筆者)は偏っていると思う...
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思想の学び方とは-思想を学ぶ意味と方法をわかりやすく解説する

 思想とはなんでしょう? 一般的なイメージでは「小難しいもの」ではないでしょうか? しかし思想は「難しくない」のです。 もちろん、専門的に研究するなら難しい。しかしエッセンスを学ぶだけなら、難しくありません。  思想を学べば、様々な場面で応用が効きます。  本稿では「思想とはなにか?」「思想には、...
思想

リベラルと保守は対立概念か?ネトウヨが急進的で、左派が保守的なわけ

 「リベラルvs保守」という対立軸が、一般的な捉え方です。しかし本当でしょうか?  日本の保守といわれる政治家は、新自由主義(ネオリベラリズム)を推進してきました。保守を自認する有識者やネトウヨもまた、新自由主義に寛容です。 一方で左派やリベラルから、ネトウヨや保守有識者は権威主義だ! と批判されます。...
思想

日本がすごい国という勘違い-すごくないと愛せないネトウヨ的愛国心

 「日本のここがすごい!」というテレビ番組が、多い気がします。私は、テレビは殆ど見ませんが……(汗) 日本すごい系番組が流行るのは、それなりに視聴率が取れるからでしょう。 こういった「自画自賛」は、ネット用語では「ホルホル」と言います。  ネトウヨにも「日本はすごいんだ!」という人が多いです。というか1...
思想

ネトウヨの「反日国家を批判する」という現実逃避と、ネトウヨ分析の甘さ

 本稿はネトウヨの分析であるとともに、世の中で多く書かれる「ネトウヨ分析記事」に対する提案と批判でもあります。  ネトウヨの分析において、古谷経衡さんは非常に卓越しています。私も、かなり参考にしています。 しかしその古谷経衡さんですら、見落としている視点があるのではないか? と思います。 現実逃避という...
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言論の自由とネット空間-ネトウヨ的空間形成プロセスとネット言論の功罪

 ネットが普及し始めて20年になります。この間の言論空間の変遷は、まさに「激動」でした。  かつてはマスメディアや知的権威から、フィルタリングされた情報を我々は受け取っていました。 しかしネットが発達した現在、玉石混交の情報の海を、我々は泳いでいかねばなりません。 また、誰でも情報を発信できるようになり...
思想

日本と世界のポピュリズム批判-ポピュリズムは否定されるべきものか

 れいわ新選組の人気で、再び日本ではポピュリズムでは? という批判的意見も聞かれます。  日本ではポピュリズムは、もっぱら「衆愚政治」「扇動政治家」的な意味合いで使われます。思えば橋下徹と大阪維新も「ポピュリズム」として危惧され、山本太郎さんとれいわ新選組も、同じ言葉で警戒されます。 はたしてこれは、正...
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