ブログやライティングで音声入力を使うと生産性はどれくらい上がるか

 音声入力でライティングすると、爆速になるという情報がありました。そこで今回の記事を、全て音声入力で書いてみようと思います。

 クラウドソーシングで請け負うライティングの、生産性がどれぐらい上がるのかも、タイピングの速さから検証してみます。時給換算してどれぐらいになるのか、とても興味深い検証だと思います。
 音声入力によるライティングの、メリットやデメリット、ノウハウも合わせて解説します。

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キータイピングでブログを書く場合の速さの限界点

 キーボードでタイピングしてブログを書く場合、どの程度のスピードが出るのでしょうか。毎日ブログを更新している筆者が、具体的な数字から解説します。

日本で上位5%に入る筆者の1時間のライティング文字数

 筆者のタイピングは1秒間に6から6.7程です。日本語だと1秒間に、2文字から3文字打てることになります。
 寿司打で検証したところ、上位5%に入る速さのようです。

 実際には内容を考えたりする時間があるので、1時間に2500~3500文字ほどになります。むちゃくちゃ調子の良い時で4000文字です。

アウトラインや構成まで含めた1時間の文字数

 ブログの記事は平均して2500文字程度ですが、作成には約一時間半かかります。時間配分は構成やアウトラインに30分、ライティングに1時間です。

 これは自分のブログで、知っている内容を書く場合の時間です。クラウドソーシングなどで記事を書く場合、書いたことがないテーマもたくさんあります。
 クラウドソーシングなどではアウトラインや構成も含めて、1時間で1500文字がやっとです。スピードが出ない時は、1000文字未満/1時間になる場合もあります。

音声入力なら生産性は上がるか

実際に音声入力でアウトラインと構成を書いてみた

 実際に音声入力でこの記事の、アウトラインや構成を書いてみました。そこそこのボリュームなのですが、普段は30分以上かかるところが約21分で書けました。
 アウトラインや構成はリサーチに時間がかかるため、そこまでの短縮は期待していませんでした。
 しかし33%程、短縮できたのは良い結果と言えます。

このブログ記事も音声入力で書いています

 このブログ記事も音声入力で書いています。慣れていないこともある20分で1000文字程度です。これならタイピングでも、筆者の場合はスピードが変わりません。
 ただ手が楽です。これは大きなメリットかもしれません。

音声入力は1時間で何文字タイピングできるか

 文章を考える時間が少なければ、1時間に1万文字タイピングできるという情報もあります。句読点を入れながらタイピングしていますが、それでも普段のタイピングより早いように感じます。

 しかし筆者のように初めての場合、声でアウトプットするのに考える時間がかかります。慣れてくれば1時間に5000文字は、誰でもアウトプットできるようになると思います。

アウトソーシングで音声入力を使うなら時給はいくらになる?

 まだ正確に音声入力で、1時間にタイピングできる文字数を測れていません。しかし仮に1時間で5000文字打てるとすれば、構成やアウトラインを含めても、2500文字程度はアウトプットできるのではないでしょうか。

 文字単価0.5円の案件でも、時給で1250円という計算になります。仮に1時間に1万文字を本当に打てるとすれば、アウトラインを構成も含めて1時間に5000文字はアウトプットできるのではないでしょうか。
 とすれば文字単価0.5円の案件でも、時給2500円になる計算です。

 さすがにここまで上手くいくとは思いませんが、ほとんどの人が時給アップにつながるでしょう。

おすすめの音声入力ツールはGoogle ドキュメント

 iPhoneやMacでは他のツールがあるようですが、WindowsやAndroidではGoogleドキュメント一択です。Googleドキュメントの音声入力ツールは非常に優秀です。

 返還制度はなかなかのものです。褒めようとすると誤変換が出ます。ツンデレでしょうか。変換精度でしょ……っと。

 使い方は Googleドキュメント→ツール→音声入力です。

 Googleドキュメント以外で、音声入力は使えないのでしょうか。ウェブブラウザでGoogle Chromeを使っているなら、VoiceInという拡張機能が使えます。Googleの音声入力を元にした拡張機能です。

 VoiceInはWordPress のエディタでも使えます。この記事も、VoiceInで書いています。

 WordPressで記事を書く場合、Googleドキュメントで見出しなどもつけて、最後にWordPressへコピペする方法もあります。

音声入力のメリットとデメリット

 ここまで実際に音声入力を使って、どの程度アウトプットできるのか検証してきました。かなりゆっくりと書いていますが、40分未満で2000文字になりました。まあまあのペースと言えます。

 ここからは記事を実際に音声入力で書いて感じた、メリットとデメリットを解説していきます。

音声入力のメリット

 音声入力のメリットは何と言っても、アウトプットの速さです。アウトプットする内容が決まっていれば、タイピングより音声入力の方がずっと早い。

 またキータイピングと異なり、手が疲れません。1日に1万文字もタイピングすると、手の疲労は相当のものです。筆者はだいたい1万文字を超えると、ミスタイプが非常に多くなります。

 タイピング速度の遅い人でも、音声入力だとアウトプットが早くなります。これが一番のメリットではないでしょうか。

 また音声入力なら出先から、スマートフォンで記事を書くこともできるかもしれません。

音声入力のデメリット

 音声入力はまだまだ発展途上です。まず改行や句読点が音声入力では入力できません。また行の最後に半角スペースが入ることもあります。

 短い文章は変換を待ってる間に、タイピングで入力した方が早いと思うこともあります。内容が決まっている場合は一息に、全てアウトプットし切ってしまった方が良いでしょう。句読点や改行などは後から追加すればOKです。

 音声入力の一番のデメリットは、思考速度が音声入力についてこないことでしょうか。アウトプットする内容を声に出すまで時間がかかり、効率的ではありません。これは慣れていくしかないでしょう。

音声入力でブログ記事をライティングすることのまとめ

 今回の記事はなれている政治経済系ではなかったので、かなり時間がかかりました。もし慣れている政治経済系の記事だったら、もっと早くアウトプットできたでしょう。おそらく倍近くの速度にはなったと思います。

 まだまだ慣れていないのも、遅くなる原因です。慣れれば本当に音声入力で、1時間に1万文字アウトプットできるかもしれません。

 音声入力で生産性が上がる可能性は、非常に高いと思います。その可能性を知れただけで、今回の検証記事を書いた意味があります。
 また音声入力では推敲しながら、記事をアウトプットすることが非常に容易です。
 なぜなら音声入力で入力している最中に、入力し終わった箇所を目で追うからです。

 とにもかくにも音声入力の可能性は、非常に大きなものだと分かりました。生産性を爆上げする可能性があります。
 キータイピングと比べて、慣れていないから遅くなるということもありません。筆者はしっかり慣れて、生産性を上げようと思います。ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。

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