経済

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現代貨幣論(MMT)の概要を記す-現代貨幣論と貨幣負債論の示すところはなにか?

現代貨幣論の概略  MMT批判、現代貨幣論批判ではしばしば、現代貨幣論の中身をあまり知らずに批判することが多いようです。少々それはいかがなものか?と思い、現代貨幣論というものの概要を記しておきたいと思います。  まず現代貨幣論という”名前”の論が出てきたのはごく最近であり、これは主流派経済学の主要...
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なぜ財政出動が必要なのかの理由-求心力と遠心力と制度経済論・現代貨幣論の関係性

非常に理解しやすい画像です。これは良い。 グローバリズムは遠心力を働かせる  今日は財政出動がなぜ必要なのか?について論じていこうと思います。そのためには現在世界を取り巻くグローバリズムとはどのようなものか?について定義をしなければならないでしょう。また本稿は現代貨幣論の概念も入ってきますので、現代貨幣論...
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下流2.0時代の到来か?一億総下流社会と消費税増税-経世済民ではなく経世殺民な時代

下流2.0という言葉が出来ているようです  日本の格差社会がもうすぐ解消される!と言えば「本当か?」と訝しむ向きもあるでしょう。しかし本当に解消されるかもしれません。当然ながら悪い方向に解消するという話であります。昨今、報道では下流2.0なる言葉が出てきております。以下はその報道。 増税による景気...
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安倍政権は消費税増税を延期するのか?を検討する-消費税増税は延期ではなく凍結するべき

安倍政権の消費税増税延期はあり得るか?  安倍総理は消費税10%への増税を2回延期してきましたが、では3度めの延期はあるのかどうか?を本日は検討してみたいと思います。それとともに、消費税という税制の欠陥やデメリット、経済に対する影響なども書いていきたいと思います。 2019年の世界経済の見通しは本...
経済

なぜ金融緩和で景気は良くならないのか-リフレ派の謎理論の欠点を指摘し、解説する

リフレ派の主張だった金融緩和という魔法  2012年末頃でありましたでしょうか。安倍内閣が誕生し三本の矢(金融緩和・財政出動・成長戦略)が提唱されたときには私も大いに喜んだものです。もっともそれはぬか喜びに終わったわけですが。財政出動がまともにされたのは2013年だけであり、規模も10兆円程度だったかと...