cocoonというテーマの問題点とグーグルアドセンスのご報告-WordPressは相性問題が難しい

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cocoonというテーマに変更しました

 テーマをPoseidon(ミックスホストデフォルトテーマ)からcocoon(さわらびさん開発)へと変更をしました。なんでまた?と思われるかもしれませんが、いくつか理由があります。

 その前に・・・コメント欄が調整をしていて、機能不全に陥っていました。回復しましたのでコメントを頂けましたら幸いです。

  1. モバイルでとにかくレスポンスが良いから
  2. 多機能すぎて、プラグインがかなり必要なくなるから
  3. かなり細かくグーグルアドセンスなどの挟み込み位置が決められる(ウィジェットが豊富)
  4. 将来的にモバイルのAMP化も視野に入れているか

 ただしこのcocoon。かなり高機能なのですが、癖もあります。通常のブログに使う分には高機能かつ良いのですが、ある程度カスタマイズする人にとっては、どこからどこまでがプラグインの領域で、どこからどこまでがテーマの領域なのか?が非常にわかりにくい。高機能ゆえの悩み事です。

 もう1つはぶっちゃけて言うと、人気ブログランキングのjavaScriptをウィジェットに入れると、2重に表示されます。恐らくモバイル向けでの表示と、PC向けでの表示の2度の呼び出しをしているのでは?と推察されますが、ちょっと理由がわかりません。しょうがなくoverfllowをhiddenにしてブログランキングの2つ目に表示されるものを消しましたら、モバイルではブログランキングが表示されないという事態に(笑)

 ただしこのテーマが異常なほどに高機能、高性能なのは本当です。初心者のみならず、上級者も使用用途によっては十二分に時短になるはずです。

相性問題のあるプラグインを列挙する

 基本的に高速化系は同じような機能だとぶつかります。当然ですね。テーマで画像遅延ロードをオンにして、LAZYLoadまでオンにすれば当然ながらぶつかります。SpeedLite Cacheはその点でやや難しいプラグインではあります。初心者であればFast Cacheが簡単でおすすめでしょう。

 機能のぶつかるものは検証して導入する、が基本となります。あとシェアボタンやプッシュボタン等々の前面に出てくるjavaScript系も導入には検証が必要です。主に高速化仕様とぶつからないか?javaScriptの圧縮、結合と相性が悪くないか?等々ですね。逆にバックグランド系はほとんど、相性問題にあったことがありません。javaScriptを使っていないので、ぶつかることがないのでしょう。

cocoonでのエディタが狭くなる問題について

 cocoonを導入しますと自動的にGutenbergエディタの幅が狭くなります。これはマジで困ります(笑)600pxくらいになっちゃう。(測っていません)

 んでそんなときにCSSに書くソース。これで私の場合は治りました。(ブログCSSをエディタに適用する、がオンになっている場合(通常なっています)

/*エディタ*/
.block-editor *, .block-editor ::after, .block-editor ::before, .components-modal__frame *, .components-modal__frame ::after, .components-modal__frame ::before{
	margin:0 auto;
}
.editor-styles-wrapper,.editor-writing-flow.main{
	margin:0 auto;
}

 外観→テーマの編集→メインCSSから上記を追加で通常のGutenbergエディタの幅に治ります。試して損はないでしょう。まあサイトCSSがエディタにも適用されるのなら、エディタ画面のCSSを上述したものに書いたら、反映されんじゃね?という発想です。反映されました。F12をおしてChromeからデベロッパーツールを呼び出し、確認しただけの話ですが。

 ちなみに「デベロッパーツールで見たい部分を右クリック→IとEnter→デベロッパーツールで見たい部分に飛べる」も覚えておくと損はないです。いちいちF12を押して、全部一から見なくても、飛べますので。Chromeは最強なのです(笑)

グーグルアドセンスのご報告

 ようやく一週間がグーグルアドセンスを入れて過ぎましたが、成果は一週間で1000円ちょっとです。まあそんなものでしょ。というか一週間で一ヶ月のサーバー代金を稼げました。余裕で一ヶ月あればサーバーとドメインのランニングコストは回収できそうです。いや、利益すら数千円は上がるでしょう。

 ちなみに当ブログはまだGoogleの検索ワードでまったくもってアクセスを取れていない状態です。(もともとのアメブロでのアクセス、ブログランキングでのアクセスをこちらに流している状態)

 これでGoogleの検索ワードでのアクセスがアメブロ以上になれば、100%どころか500%収益化可能です。最低でも数千円、見込めれば数万円程度の利益が一ヶ月で見込めると予測します。やっぱりアメブロの稼げなさは「異常」なのですよ。無料ブログ全般に言えますが。

 というわけで最低限のサーバー代金及びドメイン料金くらいは、当ブログ程度でも「稼げる」が早々に証明できました。そのうちにグーグルアドセンスの収益金額を公開します。・・・もうちょっと増やしてから公開したいのですよ(笑)さすがに週に1000円で「えっへん!」とは出来ませんので(笑)

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8 Comments
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5 年 前

>「おはようございます。ゆっくり寝れましたか?」

当該小説の方ですが、セリフとはいえ、ら抜き言葉が気になる私……。

>チート無し、神様の介入なし、時代は宗教戦争で100年戦争

まあ、中世ヨーロッパをモデルにするのであれば、封建制度と宗教は外せないですよね。最近のだと海外ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」とか、魔法要素控えめでヤンさんの参考となりそうな気がいたします。

あと、参考資料として、『憑鬼の剣』という漫画をぜひ買って読んでもらいたいです。第1巻で一応完結しているようなので、読むのにそれほど時間はかからないと思います。現代から異世界へ転生するという設定の醍醐味はああいうところにあるのかなと思わされます。私が書くのであれば、天正10年に転生して、信長を謀反から救い、インドの手前くらいまで版図を広げる手伝いなんかを、異世界小説でやってみたいですかね。ああ、『信長のシェフ』なんか料理漫画ですが、あれもいわゆる異世界モノになりそうです。

阿吽
5 年 前

>>「おはようございます。ゆっくり寝れましたか?」
>当該小説の方ですが、セリフとはいえ、ら抜き言葉が気になる私……。

個人的にはあんまり気にならなかったですね・・。

現代風、言葉遣いが身に染みてる私ですねww

音読で、『ら』抜きと『ら』有りであらためて該当箇所を読んでみましたが、そこまで違和感もなかったので・・、やっぱり、これは私が現代的ら抜き言葉に毒されてるのか・・?

それとも、日本語の現代的変化の一要素とみなすか・・・・?

2000年の日本語の言葉の変遷史の一部とみなすか・・・?

まあ、読者2人の意見と言うことで・・w

しかし、私は特に違和感も感じませんが・・、保守を標榜するのならば、『ら』は入れた方が良いもんでしょうかね・・?

どんなもんでしょう・・?

阿吽
5 年 前

ちなみに、小説の方は、ラストの方のプロットも、もうできているんですか?

阿吽
Reply to  高橋 聡
5 年 前

>「マッチョ転生」

やばい、そっち興味ありますw

シュワイズム的に『召還者は男性、190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンの変態だ』でも良いですねww

もしくは、刃牙の愚地独歩とか、ビスケット・オリバみたいなのが、筋肉で無双しまくるようなやつとかw

3 年 前

たまにはここくれば、JPGだかで盛り上がってますhttps://t.co/gZ2apDufYz