丸山穂高議員の竹島戦争発言の問題とは?国際政治から深堀り解説

この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 丸山穂高議員の「竹島も戦争で取り戻すしかないんじゃないか」発言が、炎上してます。

 最初に結論を書きます。そんなに間違ってない……と、誤解を恐れずに申し上げます。私は戦争も喧嘩も、嫌いです。平和なら、平和のほうが良い。
 それでも、丸山穂高議員の発言は「別に間違いじゃない」のです。ただ、短慮なだけ。

 なぜなら――竹島は、交渉でも返ってくる可能性は極めて低いのはそのとおり。しかし、武力衝突を選んでも返ってくる可能性は低いからです。

 日本には「平和絶対至上主義、略して平和主義」が蔓延してます。私も平和は大好きです。しかし「平和が好きなこと」と「平和主義への批判」は両立します。

 丸山穂高議員の発言、竹島の過去、そして国際政治学からの”常識”を解説していきます。

スポンサーリンク

丸山穂高議員の「竹島も戦争で取り返すしかないんじゃないか」発言

 9月1日に、丸山穂高議員は以下のようにツイートしました。

問題とされている丸山穂高議員のツイート

政府もまたまた遺憾砲と。竹島も本当に交渉で返ってくるんですかね?戦争で取り返すしかないんじゃないですか?
朝鮮半島有事時を含め、「我が国固有の領土」において自衛隊が出動し、不法占拠者を追い出すことを含めたあらゆる選択肢を排除すべきではないのでは?
〉政府、韓国議員団の竹島上陸に抗議

参照:丸山穂高議員、竹島も「戦争で取り返すしかない」と投稿 ⇒「笑い話ですまない」など批判続出 | ハフポスト

 これに対して識者やマスメディアは、大騒ぎになっています。また、野党もこの発言を糾弾しそうな様子。
 維新の会の松井一郎市長は「炎上商法だ。領土問題で武力紛争はあってはならない」と主張。

 ……本当でしょうか?

竹島が「取られた」過去

 サンフランシスコ講和条約は、1951年。日本の軍事力は、完全に解体されていた時期です。
 竹島が韓国に乗っ取られたのは、1952年です。

 1952年1月に、当時の韓国大統領である李承晩が、李承晩ラインを宣言しました。

 これに対して日本、アメリカは「国際法上、不当なものである」と抗議。1952年7月、日米安保を締結した日本は、アメリカに竹島を訓練地域として提供。
 しかし竹島の漁業を営んでいる日本人から、強い抗議を受けてアメリカは竹島を訓練地域から除外します。

 これによって韓国は、竹島に対してアメリカが配慮したと解釈します。

 翌年1953年には、第一大邦丸事件が発生。竹島海域に漁業に出た漁師が、韓国軍から銃撃を受け死亡しました。

 断言しておきましょう。竹島は「軍事力と鉄と血」によって占拠されたのです。……まあ、北方領土も一緒なんですけどね。

国際政治での戦争論とクラウゼヴィッツ

 国際政治において、戦争は「外交のいち手段の1つ」に過ぎません。それが、国際的な常識です。

 19世紀のプロイセンの軍人、カール・フォン・クラウゼヴィッツは戦争論を著します。言い回しは難解ですが、簡単にいえばこうです。

「軍事は政治(外交)の延長線である」
「軍事なき外交は、音符なき五線譜である」

 もっと簡単に言いましょう。戦争する意志も能力もない国家に、外交交渉などできない。こう、クラウゼヴィッツは言っています。

戦争はダメだ! という日本人のアメリカへのジレンマ

 維新の会の松井一郎市長は、「領土問題で、武力紛争があってはならない」と述べました。いやいやいやいや……。
 世界は領土問題で、武力紛争の歴史です。

 だいたい、アメリカなんて領土外に出ていって万年戦争してます。日本が戦後に、平和だったのは日本のおかげではありません。アメリカの軍事力のおかげです。
 アメリカの庇護にあり、属国だったから平和だったに過ぎません。

 日本が平和主義だから、平和だったわけではないのです。
 平和のためには、軍事力が必要だ。この「当たり前の事実」を日本人は、思い出すべきでしょう。

 そして、韓国の竹島の乗っ取りも「軍事力によるもの」でした。交渉で「返ってくる」と思うほうが、おかしいのです。

 簡単な例を示しましょう。貴方はカツアゲされて、お金を取られました。交渉で、返ってくると思います? 思うのなら、相当に間抜けです。
 犯人は警察が捕まえてくれる? そうです、警察という「法的な暴力」が「無法な暴力」を制圧するのです。

丸山穂高議員批判に、理由がない理由

 丸山穂高議員の竹島戦争発言への批判に、具体的かつ本質的な理由があがりません。松井市長は「炎上商法」、立憲民主党は「国会議員として、あるまじき行為」、金子勝さんは「そんな発言が、当たり前になる」。

 誰も「戦争という、手段が妥当かどうか?」を論じませんし、批判しません。

 我が国日本では、戦争という手段は「論じてはいけない」からです。

 個人に例えて見れば、台所が乗っ取られようが、強盗に入られようが「抵抗してはいけない。交渉でなんとかするべし!」が日本というわけ。

「平和主義」と「平和好き」の違い

 日本は、平和絶対至上主義です。戦争という「単なるいち手段」を提案すれば、マスメディアから識者からが袋叩きにする国です。

 安易に「軍事力」という拳を、振り上げるのはダメです。しかしそれは、振り上げる拳すらないのとは異なります。

 竹島が交渉で戻ってくる。その可能性は、非常に低いはずです。

丸山穂高議員の戦争発言への反論は、もちろんあります

 戦争も国際政治における、いち手段だ。これは、酷かろうかなんだろうが、間違いありません。
 現にアメリカは戦後70数年の中で、幾度も戦争をしています。
 世界でも戦争は、ほとんど絶えることはありません。

 直近で言えばクリミア、ISISによるガザ侵攻なども記憶に新しいところです。

 丸山議員の「竹島は、戦争じゃないと無理じゃね?」発言に対して、真正面からの反論は「武力紛争でも、竹島は戻ってこない可能性が高い」です。

 実際に竹島を、武力で取り返すのもじつは難しい。交渉でもほとんど可能性はないですが、武力でも良くて一時的に奪還できるだけの可能性がほとんどです。

 仮に竹島で、韓国と武力衝突したとします。中国にとって日本の武力行使は、大チャンスです。
 なぜなら、アメリカは静観する可能性が高い。
 とすると、朝鮮半島からアメリカのプレゼンスを奪える可能性も高いと思われます。

 また日本国民に、武力闘争を選択し続けられる意志があるかどうか? 韓国にとって竹島は――どのような歴史であれ、嘘であれ――歴史とアイディンティティとして重要です。
 日本にとっては?

 日本国民に、武力衝突による人的被害を無視できるか? それほどの意味が、竹島にあるか? 反戦の世論が湧き上がることは、必至です。

 ですので丸山穂高議員への反論は、こうです。
「今、仮に武力衝突を選んでも、竹島は返ってこない可能性が高い。したがって、武力衝突もまた賢明な選択肢とは言えない」

 一方で戦争といういち手段を、議論の俎上に乗せることは否定されるべきではありません。その意味で、丸山穂高議員の発言は「別に間違ってはいない、ただ短慮なだけ」なのです。

13
コメントを残す

5Comment threads
8Thread replies
0Followers
 
Most reacted comment
Hottest comment thread
5Comment authors
  Subscribe  
新しい順 古い順 最も評価の多い
更新通知を受け取る »
Muse

丸山穂高による今回の竹島戦争発言は、以前の北方領土発言のときと全く本質が同じですね。それにしても、呆れかえるのが、「発言者本人である丸山といい、これに対する識者やメディアの反応といい、前回と全く同レベルで全然進歩がない」ということです。

つまり、丸山も(外交交渉による領土奪還が不可能であるという指摘自体は正しいとはいえ)実現可能性がほぼゼロであるようなお花畑発言を繰り返す一方、批判する側の論調も、当ブログ記事のような観点からの批判はほぼ皆無。いつもの決まり文句ですが、「思考停止と現実逃避」に終始している。

>「今、仮に武力衝突を選んでも、竹島は返ってこない可能性が高い。したがって、武力衝突もまた賢明な選択肢とは言えない」

とありますが、自分なら「韓国だけならともかく、(日韓両国の背後には米中露という軍事大国が控えている以上)武力衝突による竹島奪還など事実上不可能であり、(もはや百害あって一利なし)の武力衝突は断じて選択すべきではない」と批判します。

>一方で戦争といういち手段を、議論の俎上に乗せることは否定されるべきではありません。

ただ、そう言うと、短絡的ないわゆるお花畑サヨク連中から「戦争を肯定するのか!」などという誤解を招きかねないので、「本来、領土問題は軍事力の行使か、軍事力を背景とした外交(砲艦外交)によってのみ解決できる性格のものであって、単なる外交交渉による領土奪還など不可能である」といった説明でもしないと、彼らは受け付けないと思います。

>丸山穂高議員の発言は「別に間違ってはいない、ただ短慮なだけ」なのです。

いいえ。いまや”貧国弱兵”の極みにあって、核保有国(米露中そして北鮮)に包囲された我が国の現状を考えれば、「軍事力による領土奪還」のごとき100%実現不可能な主張は明らかに間違っています。ただ、短絡的なパヨクやネトウヨレベルの人間(有識者やメディアを含む)に対して、当記事に書いてある事ぐらいは常識として知ってもらいたいと思う次第。

プロフェッサーカオス

>国際政治において、戦争は「外交のいち手段の1つ」に過ぎません。

まさにそのとおりだが戦略的に見た場合は?

クラウゼビッツは19世紀、20世紀の人、血で血を争う時代の人物。ネトウヨ風に言うとみんなが戦争をやっていた時代の人。じゃあ俺もやる!とアジア唯一の強国日本がやってみたら痛い目にあった

2019年現代、戦争という手段を「外交のいち手段の1つ」と思っている国は米国ロシアのみで
将来的に中国もそうなる可能性は存在するが
米国・覇権を取りそうな中国以外の国にとっての戦争とは
21世紀では「外交の最悪の手段の1つ」ということになる

「外交のいち手段の1つ」ではなく
「外交の最悪の手段の1つ

無批判に使用可能なものではない、まあちょっと批判されるぐらいならやってもいいが

孫子も当然、そのように言う、ゆえに戦争は「外交の最終手段」に指定している
戦争やってハイおしまいで済めばいくらでもやればいいが
国家の信用、野蛮な国だと印象付けられるなど、使ったあとのリスクや不利益がある。
竹島の持つ価値がそれよりも大きればやってもいいかもしれんが・・

再度暴走したアジアの平和を乱す悪い国を、正義の中国様が退治する!
という大義にも使われかねんw
くだらん動機での武力行使は大義を失い、大義を敵に与える事がある

批判が最小限で済む事を想定して適切なシチュで適切な手段として、適切に戦争という手段を使うならとにかく、

竹島問題程度で、戦争という手段を使うのは悪手に他ならない。韓国の戦略勝ちということになる
一方、日本にとっては太平洋戦争の代償ということになる。負けてしまうと数々の代償が発生する。勝っても発生するが
戦争が最悪の手段なのは、負けた場合の代償に大きな問題があるためだ。かと言って諦める事もないが

一方、覇権国の戦争が「手段の一つ」になりえるのは負けを想定しないため、数々の戦争の不利益が他より小さい為だ
しかしだからといって不利益が利益を上回るとは限らない
アメリカの戦争経済は軍需産業はもうかるが、総合的には朝鮮戦争以降は赤字とされているように
更に米国はイラクアフガンで国際的な地位・信用を失っている

アメリカ国内での信用も低下し
イラクアフガンの失敗とトランプ大統領の誕生は関係する、世界の警察辞めるとか言ってるし、イラクアフガンの失敗に影響する
あのヒトラーも過去の戦争の敗北による失敗で出てきた、戦争が生んだ不利益そのものだった。まあ世界規模の不利益となったが

また戦勝国にとっての戦争と、敗戦国にとっての戦争の「意味」も異なる
敗戦国は国際的な信用を失い、信用を取り戻すための戦いを敗戦後から現代まで行ってきた
敗戦国は戦争という手段を捨てる他なかったという歴史がまずある
まあ戦勝国の大半にも戦争という手段を捨てさせたが。米国以外は戦争という手段をほぼ使っていない

しかしそろそろ敗戦国の有効期限が切れつつある。が、まだ完全には切れていない。
また有効期限が切れても元敗戦国が武力行使をする事と、元戦勝国が武力行使をする事
というのでは信用の低下率などに影響があるだろう。武力行使には他にも様々な問題があり
右傾化している軍国主義復活の雰囲気が漂う国の武力行使と、そうではない国の武力行使では信用の低下率に影響がある等々・・見るべき箇所がいくつもある
大日本帝国暴走前も右傾化があり、また日本の暴走かと思われかねん

戦争で領土を奪い返せる時代ではないよ。韓国が軍事的に大暴走などをしてくれたら混乱に乗じて奪い返せる可能性があるがwこちらから仕掛けて奪い返す事は仮に責める力があっても不利益の面から出来ない
出来ないと見なされている事は外交カードにすらならない
韓国経済がこの先、何かの理由で、大破綻した時、経済援助をエサに奪い返す交渉をする
など、そういうタイミングを見た相手の弱みにつけ込んだエサを利用した外交で取り戻す事を画策するしかないな、竹島にどんな価値があるのか知らんが・・

プロフェッサーカオス

イラクアフガン戦争以降、覇権国であっても気軽に出来る行為じゃなくなっているね
日本の41年の戦争も日露戦争の成功体験が戦争勃発に影響しているが
そもそも覇権国アメリカも戦争の成功体験から世界中で暴れまわっていた

その成功体験を与えたのは俺らの国だなw米国以外の国は一律で赤字。日本は大赤字だがデフォルトで国債がチャラになり、20年規模でみると日本は太平洋戦争で黒字化した国、成功した国と言えるが

こういう分析、昔はよくあったなw日本は太平洋戦争の勝利者だみたいな言い分w

過去、アメリカによる日本の占領政策がおもいのほかうまくいった事がアメリカの成功体験となって世界で暴れ狂っていた
その成功体験を与えたのは我ら日本人だった。トキとラオウの関係性ならトキが止めるべきだがw

大日本帝国の戦時下の日本統治・日本の惨状があまりにもクソだったという背景から、成功したのだが。大日本帝国との戦争によって米国は膨大な利益を得た、それが成功体験になった模様。この成功体験がアメリカを暴走させていた

しかしその後はベトナム戦争しかり、失敗体験による不利益発生の連続

「何で日本との戦争の時みたいにうまくいかないのっ!」

戦争によって利益が出ず不利益しか出ないなら、覇権国も戦争はやめてしまうだろうな
しかもこういった失敗体験は米国以外の国の追体験にもなる。核兵器投下が日本で落とした2例しかないのも追体験によるものだ。アメリカの戦争は人類規模の体験・教訓となる

中国・米国あたりが、日本以外のどっかで、また紛争や戦争に顔を出して、色々な意味での大きな不利益でも出てくれれば覇権国が行う戦争すらも根絶されかねない
そうなれば逆に日本の安全度は上昇する、どっかで起きてくれないもんかなw大日本帝国占領の甘い蜜をまた思い出してくれないものか・・他の戦争の失敗は忘れて・・w
日本の安全性の為に、どこかで大規模な殺し合いを起こす必要がある。大惨事になって戦争やべえと思ってくれたら成功だ
そうなれば日本・中国間で、取るに足らんくだらん小規模ドンパチしか起きなくなる。
戦争やべえってよりも占領統治がやべえ。占領統治をする気がない戦争などたかが知れてる。ナポレオン以前がやっていた国を滅ぼす気がないお遊びの戦争の時代に巻き戻る

中国の危険度が低下すれば米国と手を切る事も出来る。手を切らずとも、足元を見られた外交をしなくて済むようになる。毎回、不要なモノを買わされるらしいしwトランプがなにか売りに来てたな

歩兵はただでさえ敷居の低い兵科で教養のレベルが低い兵科だが、経済的兵士雇用制をやると、更に兵士の質が低下する。兵士の道徳レベルの低下を招く、ただでさえ戦場では道徳レベルは低下するというのに
歩兵の倫理観や道徳心が低いと現地で「やらかし」まくるため、占領政策が円滑に行えなくなり、現地の感情が悪化し、占領状態が長期化したり反米感情を抜くのに金を使ったり国際的な信用や地位が低下したりで、目に見える不利益、見えない不利益が膨大に積み重なっていく。しかし歩兵に高度な人材を活用したら金がかかりすぎてしまう
じゃあ戦争無理じゃん、警察やめるべってことになった。
グラうぜビッツも今の現状を見たら、別の答えを出してくるかもしれんwリデル・ハートのように

世論操作によって在韓米軍を撤退させ、指揮権も韓国に返したのち、北朝鮮に南進させ、「韓国よ、助けて欲しくば竹島を返せ」が現実的かなと思っています。もちろん、平行して富国強兵は行った上でです。日韓のGDPの差が再び10:1とかになれば、その分だけ確率は上がると思います。

阿吽

それだと韓国の民族主義的に、『今こそ北と南が一致団結して独島(笑)を守ろう!』とか言い出しそうな気がががががwww

あの人らは、民族主義のためならば、自国の安全保障(GSOMIAとか)も自分達でポイーっできる人達ですからね・・・・。

この時期でのこのタイミングでのGSOMIA破棄に関しましては、さすがにこれは韓国の民族主義の悪弊としか言いようがないですからね・・。

阿吽

>丸山穂高議員

もう、この人も、ある意味無敵の人になっちゃいましたね。

最初の北方領土発言はたしか酔っぱらってたってのもあったんでしたっけ?

当人的にはその当時はやっちまった的な感もあったのかもしれませんが・・、でも、その後、維新を離党して、N国党に入ったら言いたい放題ですね。

逆にその方が、N国党の立花党首みたいに、ニッチな層のニッチな支持者の票が入ってもしかしたら次の選挙ワンチャン?みたいな思惑もあるんでしょうかね。

,
>アメリカの庇護にあり、属国だったから平和だったに過ぎません。
>日本が平和主義だから、平和だったわけではないのです。
>平和のためには、軍事力が必要だ。この「当たり前の事実」を日本人は、思い出すべきでしょう。

その通りですね。 

日本国の平和(絶対至上)主義の人は知るべきです。

日本国が日米戦争後に、戦争をしなくてすんだのは、共産主義に対する防波提を(結果として)アメリカが日本の代わりにやったからです。

本来なら、朝鮮戦争もベトナム戦争も、日本が自分達のため(防共)に自分達で戦わなければならなかったはずの戦争、なのです。

まあ、しかし、日本の保守陣営も、大戦の厭戦気分や、本土復興とかいろいろ考えなければならなかったので、アメリカの作った平和憲法(笑)を利用して、「俺らの代わりにお前らが防共しろ(血を流せ)よ、ファッ〇ュー、アッメェリカァ 」と言ったかは知りませんが、吉田茂なんかはたぶんこんな気持ちだったんじゃないでしょうか。

・・で、平和(絶対至上)主義の人からしても、戦争しなくてすんだんだから万々歳なもんで、冷戦期まではぬくぬく日本はしてんたんですが・・・・・・。

,
・・・話しは飛びますが、ある意味では、東アジアでのアメリカ支配が弱体化した今が、日本国が自分達のための自主独立をはたすチャンスではあるんですけどね。

できなきゃ、今後半永久的にアメリカに経済的に食い物にされて、ロシアと中国には領土をかっぱらわれて、我が国は衰退を迎えて2000年の歴史を終わるだけではあるんですが・・・。

阿吽

すみません、ヤンさん、お疲れの所、大変恐縮です。

進撃の庶民の最新記事の著者名につきまして、ご確認をお願いいたします。m(__)m

失礼いたしました。m(__)m

タイトルとURLをコピーしました