SEOを有利にするブログ記事の書き方-読みやすい文章とは?

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 今日は私が実践している記事の書き方を、一挙に公開してしまいます。とはいっても、手順は3つだけで、非常にシンプルです。

 効果は「1つのキーワードをしっかり文章にできる」「記事の品質が上がる」「話が脱線しない」などです。この記事の書き方をし始めてから、記事の星マークのいいね数は上昇しています。
 またGoogleDiscoverにも、かなり拾われやすくなっています。

 これらの効果は、記事の品質が上昇したからと解釈しています。
 最初にブログ記事の書き方の手順だけ、ぶっちゃけてしまいましょう。

記事の書き方の手順
  1. キーワードを選定し、タイトルを決定する(全体のテーマの決定)
  2. 記事の構成と設計(プロット)を、h2、h3などの見出しで大まかに決める(内容なども、その段落に箇条書しても良いでしょう)
  3. 実際に文章を書いていく

 それぞれ解説していきます。

キーワードの選定とタイトルの決定

 キーワードの選定はSEOにとって非常に重要です。ボリュームのあるキーワードや、そうでないロングテールのキーワードもありますが、特に気にしなくてOKです。
 そのキーワードが検索されている=そのキーワードに(大小問わず)需要とアクセスがある、ということが大切です。

 おすすめのキーワード選定ツールは関連キーワード取得ツール(仮名・β版)無料キーワード提案ツール UbersuggestでSEO対策です。ボリュームや競合を気にしないなら、前者がおすすめです。

 タイトルには選定したキーワードと、書きたいテーマに合致したものをつけましょう。この記事でいえば「ブログ記事 書き方」というキーワードがテーマになります。

 記事タイトルは記事の顔、看板、入り口です。いちばん重要なものです。海外の有名ブロガーの1人は、タイトルを考えるのに30分かかるとすらいうほどです。

キーワードを選定したら、何を読者が求めているか?考えよう

 「ブログ記事 書き方」で読者が、この記事に求めるものは何でしょうか? 「どうやって書いたら、上手く書けるか?」ですよね? そしてその実際の方法です。

 序文に当たる部分に、すでに3つのステップを掲載しています。これは先に結論から入ると、読者のためになるからです。
 読者の知りたい情報、知りたい解決方法をさっさと提示するのが、ノウハウ系記事の定石です。

 逆に政経記事の場合、読者はその物事をより深く知りたい、と思っているでしょう。ですので必ずしも、結論を先に書くというのが正解でもありません。

記事の構成と設計

 キーワードの選定、タイトルの決定が終わったら、記事の構成を考えましょう。タイトルが記事の顔、看板、入り口だとしたら、記事の構成は記事の価値を決定づけるものです。

 設計図がいいかんげんだと、あちこちに矛盾が噴出してきて、書いているうちに収集がつかなくなります。

 実際の記事の構成は、h2、h3の見出しタグを使用して、「この部分ではこれを書く、この順序でこういうふうに展開する」とすればOKです。
 この記事も本文を書く前に、見出しタグで見出しを決定しています。

 また見出しの後に「この段落では、これを書く」というメモをしておくのも良いでしょう。本文を書いた後に、削除すればよいだけですから。

 構成は小説のプロットに似ています。
 しかしブログ記事は多くても10000文字程度でしょうから、細かなプロットは、私の場合は必要ありません。
 より緻密に書きたい方は、しっかりプロット(構成)を作るのもありでしょう。

 実際に私の場合は、記事の構成、設計が一番時間がかかります。
 中国はバブル崩壊前夜か?民間債務残高が対GDP比200%を超えるという記事は、投稿した翌日には2000PVを超えたわけですが、構成に死ぬほど時間がかかりました(笑)

ブログ記事の構成のコツはなにか?論文に学ぼう

 論文では序論、本論、結論という順序で書いていくそうです。
参照:論文の書き方: 論文の構成 大構造 – 序論・本論・結論

 上記の記事で重要なのは「序論に結論がなければならない」という部分です。簡単に、序論、本論、結論を「ブログ記事に則って」説明します。

序論

 書いた記事が何のために書かれたのか? を紹介する。「何のために」という部分には、導き出される結論も当然、入れるべきと上記記事では書かれています。
 しかし、ブログ記事ではケースバイケースです。
※私は入れるケースが最近多いです。ネットの読者はせっかちなため。

 ブログ記事では導入分、序文などと呼ばれる部分です。見出しはつけなくてOKだと思います。

本論

 解説記事やノウハウ記事、政経記事でも「どうしてそれが必要なのか? どうしてそうなるのか?」を書く部分です。
 補論なども書きつつ、読者の理解を深めるための部分といえます。

本論で大切なこと

 政治経済系記事では特に重要ですが、あらかじめ反論を想定しておき、その反論に対しての反論を書いておけば100点です。
 ノウハウ系記事なら「確かにそういうやり方もあるけど、こういうやり方もあるんだよ」という部分です。

結論

 最後の締めです。ノウハウ系記事では「であるから、こうしたら良い」という部分です。解説系記事なら「であるから、こうなる」です。

実際に記事を書いていく

 構成さえしっかりできたなら、書く作業はあまり頭を使いません。ぶっちゃけ、流れ作業みたいなものです。埋めていく作業、という表現が適切でしょうか。

 しかしそれでも、いくつかのコツがありますので、解説します。

冗長な文章を書かないコツ

 冗長な文章は、まどろっこしいと読者に思わせる最悪の文章です。冗長な文章を書かないコツは、以下です。

  1. できるだけ「したがって」「であるなら」「つまり」などの接頭語を省く
  2. 同じことを違う表現で書かない
  3. 一文一文が短文であることを心がける

 1.~3.にいえることは、「スパッと言い切れ」です。

文章に肉付けをしていくコツ

 私は構成さえしたなら、文章は苦になりませんが、難しいと思われる人もいるでしょう。文章に肉付けをするコツは、「ひたすら文章を書きまくれ(ないし読みまくれ)」しかありません。

 例えば本や漫画、小説を読むときに内容ではなく、文章に注目してみるのも1つの手でしょう。

E-A-TとコンテンツSEOとは?

 最後にE-A-Tという概念だけご紹介したいと思います。E-A-TとはGoogleの発表した概念で、コンテンツSEOに多大な効果を持つ概念です。
 というか……Googleが「これを基準にする!」といってるんですから、SEOにおいて絶対に学んでおくべき概念になるのも当たり前。

  • E(Expertise) 専門性
  • A(Authoritativeness) 権威性
  • T(Trustworthness) 信頼性

 専門性とは「自身の経験や知識などを通じた、興味深い(掘り下げた)記事を発信できること」です。

 権威性とは「人気が出る(つまりわかりやすい)記事」です。
 信頼性とは「事実に基づいている」ことです。

 つまりE-A-Tとは「事実を、自身の情報や知識、経験で掘り下げ、わかりやすく書くこと」です。
 政経ブロガーに注意してほしいのですが、「自分の主張を」ではないですからね? 主張は事実に基づかないと意味がないのです。

 現在、グーグルはコンテンツの質を重視しているといわれます。そのコンテンツの品質はE-A-Tで決定されるというわけです。

 この記事では「ブログの記事の書き方」を解説しましたが、これはE-A-TのA、つまり権威性(わかりやすさ)を高めることを目的としています。
 政経論でいうところの、プラグマティック(実践主義的)な文章の書き方でしょうか(笑)

ブログ記事の書き方まとめ

  1. キーワードの選定はテーマを決める上で最重要
  2. タイトルはキーワードを入れて、記事の内容を表すものに。記事の看板を疎かにするな
  3. 記事の構成(プロット)を先に決める。本文では一番重要
  4. プロットのテンプレートは序論、本論、結論。序論(序文)には結論を書いて問題なし
  5. プロットが決まれば、とは文章を書くだけの簡単な作業
  6. E-A-Tの概念を、頭の隅っこに入れておこう
  7. ブログ記事は、読者に価値を提供してなんぼ

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